教師と生徒のヒミツ恋愛⑤ 二人きりで夜の海岸へ

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一線を越える覚悟をした僕……

教師と高校生の不倫はきわめてリスクが大きいです。安易にマネをされないようにしてくださいね。

もう流れに乗っかろう(2017.9.8)

彼女のLINEでの一言……。

「緊急事態、また起らないかなー笑」

彼女は僕の一押しを期待している……。

この一言に、僕の心臓は高鳴りを始めました。

遠くに見えていたはずのその一線が、どんどんと自分の方に近づいてきます。

(やばいやばい・・・。これはやばいぞ・・・。)

やばいと思いながらも、彼女のその一言で僕は興奮していました。

(押せば倒せる・・・)

それは確実でした。しかし同時にそれは、非常に危険な世界に自ら身を投ずることであるともわかっていました。

僕は明るい感じで返信しました。

「緊急事態はもうやばいだろー笑」

「だいじょうぶ。先生が来てくれたら解決するから・・・」

やっぱりそう来たか・・・。僕はどうしようかと思いながらも、とりあえず話を続けていきます。

「じゃあ、もしも、また緊急事態が起こった時には僕の出番だね!」

「やったぁーー!」

「先生やさしいな♡」

なんとなく、ずるずると危険な道を進んでいる予感はありました。

でも、まだ引き返す道も用意しながら言いました。

「まあ、緊急事態はそんなに起らないけどね・・・笑」

これで彼女がこの会話を終わらせる一言を送信してくれたら、なんとかなるだろう。そう思いながら待ちました。

 

数十秒、いや数秒だったかもしれませんが、めちゃめちゃ長く感じられました。

でも彼女が送ってきたのは、やはりと言うべきか、短くとも、さらに僕を悩ませる言葉でした。

「明日起こるかも笑」

「えっ、なんで?笑」

「明日の夜、また泣くかも笑」

彼女は僕に好意を持ってくれている。そのことはすごい嬉しかったです。しかし、

「彼氏とのこと、まだ思い出すの・・・?」と、とりえあず誤魔化してみました。

「それはないです笑」

「おぉ、それはよかった笑」

さあ、もう来るなら来い・・・

「泣いたら先生来てくれるかなと思って・・・」

「桐山さんが泣いてたら、行くかな・・・」

「じゃあ、明日の夜泣こうかなーー笑」

「無理やり泣くなよ!!笑笑」

「でも、この前は泣いててほとんど話せなかったし、ちゃんと話聞いてもらってもいいですかぁ?」

「そうだね、いいよ」

「この前の場所でもいいですか?」

「いつ?」

「先生がよかったら、明日でも・・・」

「おっけー。じゃあ、明日桐山さんを助けに行くかーー笑笑」

こんな感じで、話はとんとん拍子に決まっていきました。

 

遅い時間はやめることにして、待ち合わせは午後6時半。

彼女は図書館で勉強をしていて偶然僕に出会った。勉強でわからないことがあったので質問をしていたけど、図書館が閉館になったので続きは僕の車でやっていた。

という設定にすることにしました。これならもし誰かに見つかっても、なんとか言い逃れはできそうです。

もっとも、車の中で二人でいるところを目撃されるのは絶対に避けたいところではありますが。

運命の夜

その駐車場は、図書館と、それに隣接する歴史民俗資料館、そしてそれらを囲むように広がっている自然公園の駐車場も兼ねていて、かなりの広さがあります。

しかも、駐車場の一部は屋内になっており、人目につきにくいポイントが何か所かあります。

 

僕は、事前にベストポジションを見つけておいて、その日は早めにその場所に駐車しました。

 

このときの僕は、前日までの弱気な気持ちはほとんどなく、もう行くところまで行くつもりでいました。

 

もちろん、どこまで行くのかはわかりませんでしたが、もう後戻りはできない位置まで来ているという自覚を持っていたのです。

 

午後6時に図書館が閉館となり、駐車場の車もだいぶ少なくなってきています。

しかし公園があるからでしょうか、まだちらほらと車が停められています。

 

約束の午後6時半。彼女がそっと現れました。

制服ではない普段着の彼女を見るのを楽しみにしていましたが、彼女は制服姿でやってきました。昼間は学校に行っていたということでした。

 

周りに誰も人がいないことを慎重に確認し、彼女を助手席に乗せました。

 

会話は彼氏の話やら、学校の話やら、たわいもないものばかりです。

時間はどんどん過ぎていき、時計は午後7時半になろうとしていました。

 

「だいぶ暗くなってきたね」

「ほんと、もう真っ暗。」

「これなら誰にも見つからないね、よかった」

とりあえずそんな会話をしていました。

彼女を家まで送っていくべきか、駅の近くで降ろすべきか、そもそも、それ以前にこれから彼女に、なにをすればいいのか・・・。

とても天気の良い日だったので、おそらく星が出始めているような暗さになっていました。

屋内の駐車場の隅っこにいるのはなんとなくもったいない感じがしてきて、

 

「天気もいいし、ちょっと海まで行ってみる?」

と僕から彼女に提案しました。海まで10分もあれば到着できます。

真っ暗だし、シートを倒しておけば彼女を誰かに見られる心配もない。

それに、ここにいるのも、海まで行くのも、イケないことをやっているということは、少しも変わらないはずだ。

僕の提案に彼女は大喜びでした。

助手席のシートを倒し、海まで車を走らせました。

そこそこの規模の港があり、その続きに、海岸沿いに車が停められる場所があります。

ポツポツと間隔を開けて数台の車が停まっています。

 

等間隔に照明がありますが、その明かりの強さは弱く、車内の様子が外から見えることはありません。

 

僕は適当な場所に車を停めるとエンジンを切りました。

「着いたよ。シート起こしていいよ」

目の前に海が広がり、快晴の空には星がいくつも輝いています。半分くらいの大きさの月も輝いています。

「うわぁー、すごいきれい・・・」彼女が感嘆の声を上げました。

月明かりに照らされた彼女の横顔は、思わず触れたくなるような美しさでした。

「夜の海って初めてかも・・・」

「そうだね、僕もめったに来ないなぁ」

「結構車停まってますね」

左右を見渡して彼女が言いました。

「うん、みんなあれじゃない?カップル」

「ですよねー。デートですよね」

「うん、デートだね」

「私たちもデートみたいですね」

「そだね、これは完全にデートなノリだね」

「デートしましょ、先生!」

「もうしてるよ笑」

「やったぁー、先生とデートだー」

僕は彼女の横顔を見ながら言いました。

「なんか、付き合いたてのカップルみたいだな・・・」

「ほんとに・・・。カップルみたい」

「じゃ、カップルっぽくいこうか!」

僕は冗談っぽく言いました。

おそらくこのとき、この先に起こることを、僕はやろうと決意していました。

>>教師と生徒のヒミツラブ⑥ 彼女とキス、そして……

18禁だよ↓

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