教師と生徒のヒミツ恋愛④ 彼氏との破局、泣いてる彼女を……

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彼氏との破局、夜の駐車場で……

教師と高校生の不倫はきわめてリスクが大きいです。安易にマネをされないようにしてくださいね。

彼女は泣いていた(2017.9.5)

彼女とエッチな話をした日から2日後、火曜日の夜のことです。

部活動が終わってから、翌日の授業のプリント作成をしていて、いつもよりも遅くまで学校で仕事をしていました。

夜の9時過ぎ、彼女からLINEが入りました。


「彼氏と別れました」たった一言です。

落ち込んでいるだろうと思いすぐに返信しましたが、案の定、彼女は落ち込んでいました。

しかも驚いたことに、その落ち込み方がかなりひどいものだったのです。

別れるであろうことをある程度は受け入れているように見えていたにもかかわらず、いざ別れが確定してみると自分でもびっくりするくらい落ち込んでしまったようでした。

LINEのやり取りではいまいち反応が悪く、彼女の様子がいつもと明らかに違っていたため、僕は職員室を出て誰もいない安全な場所まで移動すると、彼女に電話しました。

受話器越しの彼女は、泣いていました。

話を聞いてみると、彼氏に電話で別れを告げられたそうなんですが、彼氏から、他に好きな人ができたと言われたということです。

もしかしたら、もうすでに新天地でその女の子と付き合っているのかもしれません。

彼女は泣いていました。そして今、図書館の駐車場に一人でぼーっとしているというのです。

その図書館は彼女が住む町から電車で一駅のところにある、割と大きな図書館ですが、この時間はおそらく真っ暗でしょう。

女子高生がひとりそんなところにいるのは危険です。

彼女がそこにいることを聞いて、僕はとっさに、迎えに行ってやろうと思いました。

教師がこんな時間に学校外にいる生徒に会いに行く。これは明らかに越えてはならない一線であることはわかっていました。

しかし躊躇いはありませんでした。

「今から僕がそこまで行くから待ってて」

そう言って彼女の反応を待ちました。強く拒絶されない限り、行ってやろうと思っていました。

「えっ、先生、、、来てくれるんですか・・・?」

この一言ほど嬉しかったことはありません。僕は急いで職員室に戻りやりかけの仕事を片付けると、走るようにして車に乗り込みました。

夜の駐車場

その図書館まで約15分で着きました。彼女は駐車場の入り口、街灯の下のベンチにひとりポツンと座っていました。

よく無事でいてくれた。僕は彼女の目の前まで車を寄せて、窓を開けて声をかけました。

「桐山さん、大丈夫?さあ、乗って」

彼女は無言で助手席に乗り込むと、下を向いてしくしく泣き出しました。

どう声をかけてやればいいのかわからずにしばらくは様子を見ていたんですが、僕は思いきって、そっと左手を彼女の右肩の上に乗せて言いました。

「つらかったよね。突然こんなことになって・・・」

彼女は僕のそのセリフが何かの合図であったかのように、より一層肩を震わせて泣き始めました。

「つらいときは泣いた方がいいよ・・・」

僕はそれだけ言うと、彼女の右肩に手を置いたまま無言で彼女を待ちました。

このとき僕は、とても迷っていました。

彼女を今ここで抱きしめてあげたい。右手を彼女の左肩に持って行くだけだ。彼女もそれを望んでいるはずだ。

しかし、抱きしめてもいいものだろうか。そこまでしたら彼女は嫌がるかもしれない。

やはり、肩に手を乗せるところまでがギリギリ許されることなのだろうか・・・。

それに、抱きしめるという行為は、さらに一線を越えるものになるだろう・・・。

どれだけの時間が経ったことでしょう。彼女がおもむろに顔を起こしました。

その動きに合わせるように、僕は自然と左手を彼女の肩から下ろしてしまいました。

「先生、ありがとう。わざわざ来てくれて」


「私、先生の顔見たら、やっと安心できた・・・。もう大丈夫」

彼女はそう言ってすこしだけ笑いました。

「うん、よかった。桐山さんがちょっと元気になったみたいで本当によかった」

僕はそう言って笑顔を作りました。

その後しばらく話をしてから、車を発進させました。彼女を家の近くまで送り届けて、僕は帰りました。

結局、左手をそっと下ろしてからは、彼女の体に触れることはありませんでした。

僕は彼女を抱きしめたかった。抱きしめて頬をすり寄せ、彼女の唇にキスをしたかった。

でもこれでよかったのかもしれない、うん、よかったんだ。僕はそう思い直しました。

そこまでしていたら、もう後戻りできない何処かに行くことになっただろうから。

一線を越えてしまうのか(2017.9.8)

夜の公園での出来事は、僕にとって、おそらく彼女にとっても、大きな意味があることだったに違いありません。

 

あれが火曜日の夜。しかし、その翌日からの彼女は、今まで通りに元気で、昨日の夜僕の車の中で泣いていたことなど完全に忘れてしまったかのようでした。

 

僕はそのことにちょっと拍子抜けした感がありました。彼女が落ち込んでいてくれた方が、僕としては関われるチャンスがあることに気づいていたので、不謹慎ながらも、彼女が元気になっていることが少し残念でした。

 

そして、その週の金曜日の夜のLINEで、彼女がこの前の夜のことを持ちだしました。

「先生とドライブしたの楽しかったなー」


「えっ、あれドライブだったの?笑」


「うん、ドライブだった 笑」

そんな感じの会話です。

あの夜の翌日こそ、彼女がすっかり元気になっていることにやや物足りなさを感じていた僕でしたが、その後で冷静になってからは、

あの日越えてはならない一線を越えなくて本当によかったと、しみじみ思っていました。さすがに生徒ととの恋愛はNGです。

しかし、ドライブ楽しかったという一言は、そんな僕の思いをひっくり返しかねない響きを持っていました。

ですので、僕は慎重に言葉を選んで会話を続けました。

「まあ、あのときは緊急事態だったからなぁ。桐山さん大変だったから 笑」

と、普段生徒を迎えに行くなんてことは起こりえない、と暗に伝えました。

「たしかに緊急事態でした。私すごく泣いてたし・・・」

「うん。でも、桐山さんが元気になってよかったよ」

危うい世界に入っていきたいという欲求を必死でこらえ、なんとか冷静に会話を落ち着かせます。

ここで既読になり、しばらく返信がとだえました。LINEの場合、このような間が何とも言えませんね。

数分後、彼女から通知がありました。

「緊急事態、また起らないかなー笑」

この一言に、僕の心臓は高鳴りを始めました。

遠くの方に、越えてはならない一線がぼんやりと見えてくるようです。

明らかに彼女は待っている・・・。

僕からの一押しを待っている・・・。

そう思うと、遠くに見えていたはずのその一線が、どんどんと自分の方に近づいてきます。

(やばいやばい・・・。これはやばいぞ・・・。)

やばいと思いながらも、彼女のその一言で僕は興奮していました。

(押せば倒せる・・・)

それは確実でした。しかし同時にそれは、非常に危険な世界に自ら身を投ずることであるともわかっていました。

>>教師と生徒のヒミツ恋愛⑤二人きりで夜の海岸へ

18禁だよ↓

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